おヒマな方だけ読んでね

誰かに言いたいだけのマンガと映画の話、関連づけてふたりの話ですが妄想がいりまじったオカシイ雑記なのでたたみます(笑)。

ワタシ、マンガ読むのが大好きなんですが、少女マンガは学生の頃に友達に借りて読んでたくらいであまり知らなかったんですね。男兄弟しかいないので環境的に少年マンガばっかり読んでて。そんなワタシが少女マンガにがっつりハマったきっかけが「君に届け」。すごく好きで、実写映画化が決定してからどういうキャスティングになるかすーんごい気になってたんです。

そしたらばハルマー！ハルマキター！…友達と風早は誰やと予想してて、ハルマが一番適している、と結論づけてたの(笑)。ほんとにそうなってうれしいです。さわこはたべちゃんでこれまたいい感じじゃないでしょうか☆絶対見に行くどー！

君に届け 1 (マーガレットコミックス)

こっからは余談ですが、最近読んだマンガで実写化するならぜひこーちゃんに、と思ったのがあって。眉目秀麗容姿端麗頭脳明晰唯我独尊クールビューティエリート警視正(笑)。自分に厳しく人にも厳しくめったに笑わなくて常に冷静で過去にトラウマがあり、寝顔とたまーに見れる笑顔だけはめっちゃかわいいという…どんな萌えキャラｗ 年齢も経歴からいえば30代半ば〜後半のはずなのに全くそうは見えないとこも似てる。そのキャラの名前がなんと「つよし」でおもわず天を仰いだわけで(…)。 漢字も一緒。作者さんはラルクのハイドさんをモデルにしたらしいのですが、ハイドさんより童顔だと思うのでこーちゃんぽい。あだ名は「ひとりキンキ」でキマリです(…)。

マンガの内容は万人におすすめしづらいヘビーなものなので、気軽に読めるものではないです。だいぶエグイ…というと言葉は悪いですが、目を背けたくなるくらい事件描写が強烈なので。考えさせられるというか、人間って怖い…て思うような。

秘密―トップ・シークレット (1) (Jets comics (234))

次、映画の話。シャーロ/ックホー/ムズ見てきました。超当たりでした！最初から最後までザーーーと進むので「なに？どゆこと？これ誰？」と思ってたら場面が変わります(笑)。気を抜くヒマがないけど笑いもちゃんとある。ホーム/ズとワト/ソンがげしげし敵ぶっとばして、敵は敵らしく散るので鑑賞後の満足感がはんぱなかったなー。なんというエンターテイメント。続編をにおわせていたのですごい楽しみです。

しかしワト/ソン役のジュー/ド・ロウがかっこよすぎてしばらく引きずった…医者で紳士でスーツなのに強いってずるい。ホー/ムズと事件ばっかり追うのはやめて、恋人と結婚して普通の生活を送りたいのに、ホー/ムズが1人で犯人追っかけるとやっぱりほっとけないとこがかわいい(笑)。ホー/ムズもそんなワト/ソンを分かってるから、面と向かっては誘わないけど追ってくるよういろいろ策を練ってるし。素直じゃない。でも信頼しきってるのがお互いわかってるんだよねえ〜。

で、またしてもなんでもきんきたんを連想するワタシの脳。こういうの、きんきたんでやってくれたらなーとか思いました。奔放な名探偵ホームズつよし、いやいやながらもほっとけず付き合っちゃうワトソンこーいち。

こ「もーおれイヤやからな！行くならお前ひとりで行けやっ」
つ「…わかった。いままでありがとな。」
こ「……」
つ「ほな、な」
パタン(←ドア閉)
こ「……あー、もう！！」
バーン！(←ドア開)

みーたーいーなー☆妄想はライフワークですから、ええ。最近ブログ書けてないので今日はいろいろてんこ盛り大サービスです(サービスになっとらん)。ここまで読んでいただいてありがとうございました。しかしコンビの絆ものに弱いな、ワタシな。